オリックスは今季最長だった7連勝が止まった。中嶋聡監督(55)は4回の先制点を巡る審判の判定に疑問を呈した。

1死二、三塁から梅野のゴロを遊撃紅林が捕球し、本塁へ送球。タッチプレーはきわどい判定ながらセーフで、リクエストしたが覆らず。結果的に紅林の野選となった。これに試合後の指揮官はもの申した。

「紙一重ですかあれ。完全にタッチで(走者の)手が上がってるでしょ。ノーベースですよね。原口選手本人が一番わかってるんじゃないですか。だからベンチ帰ってきた時に顔が違ったみたいですけどね。それすら見れないのかって話ですよね。リクエストでね。完全にノーベースでしょ、誰が見ても。どの映像でそれがあったのかを聞いてみたい気はしますけどね。今回は言います」

試合の流れとしても大きなプレーだけに、発言は止まらない。「別にこれ、負け惜しみでもなんでもなく、あそこは大きな(プレー)。あの後に打たれてたかもしれないですし、どうなってたか分かりませんけれども、大きなプレーではありますよね」。

今季もこれまで、微妙な判定に泣かされたケースがあった。中嶋監督は「多分どのチームでもあると思うんですけどね。うちだけじゃないと思いますし。でもね、せっかくそういう制度(リクエスト)があって、映像があるんでしたら、しっかり見ましょうよって言いたいですけどね」と強い口調で言った。

▽オリックス森(右太もも裏痛から1軍復帰。8回代打も遊飛)「たくさん声援してもらったので、何とか打ちたいなと思ったけど、明日打てるように」

▽オリックス田嶋(5回4失点で3敗目)「四球から失点してしまったところを反省しなければいけない」

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