中日が今季7度目のサヨナラ負けでヤクルトと同率の最下位タイに逆戻りした。2点を追う8回に石川昂弥内野手(23)の右犠飛、木下拓哉捕手(32)の逆転二塁打などで逆転。しかし、直後の8回裏に3番手藤嶋が岩田に痛恨の1号同点2ランを被弾。延長11回に6番手の左腕斎藤が2死満塁から村上に右前サヨナラ打を許した。鬼門神宮での勝敗は2勝7敗2分けになった。試合後の立浪監督のコメントは以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-(自ら切り出して)

「よく今日のゲームは追いつけたけれども。追いついて、いい形で越したけど。ホームランを打つ打者じゃない打者(岩田)にホームランを打たれてしまったのは非常に痛かった。いろいろあった中で、9、10回のチャンス(2死ながら得点圏に走者を置くが、石川昂、村松がそれぞれ凡退)をものにできなかった。(ビジターで)後攻めの方にどっかで流れがいってしまう。粘れたけども、もうちょっとのところ。そのもうちょっとのところで勝ちきれないところ。その辺を試合に出てる人がしっかりやっていけるようにやっていくだけ。いいところもたくさん出た」

-松木平の出来は

「(5回に)オスナに狙い打ちみたいな感じ。おそらく待ってたところに、甘いところにいった。そういう怖さ、1球の大切さを身に染めて感じたと思う。次回につないでくれればいいと思う。この球場で逃げることなく、攻めていけたのは、彼の成長につながっていくでしょう」

-清水を起用しなかったのは

「最近はちょっと登板が多いんで。なんとか左のところは斎藤でしのごうというところだった。そこでやられてしまった」

-8、9回にリリーフが打たれたのは神宮の難しさ

「この球場は、いろんなことが起きる。現に起きている。向こうも勝ちパターンの投手をウチに崩れてるわけだし。特にコントロールが大事になってくる球場だと思う。逃げていては。走者をためると大量失点になるし。その辺はホームグラウンドがバンテリンドームで慣れてる部分があるんですけど。投手陣の課題でもある」

【関連記事】中日ニュース一覧