中日が今季2度目の4連勝を飾った。先発松木平優太投手(22)が7回1安打無失点と好投。5回2死一塁で4番・石川昂弥内野手(23)が先制右中間二塁打を放った。守護神ライデル・マルティネス投手(27)が3連投によりベンチ外。8回から松山、斎藤、清水のリレーで守護神不在の危機も乗り切った。
試合後の立浪監督のコメントは以下の通り。
-4連勝を決めた1戦を振り返って
「お互い点が取れない中で、松木平が非常によく、特に7回を粘ってくれた。今日はライデルが上がりということで、その後をどうして繋ごうか少し悩む部分はあった。7回まで松木平がいってくれたことで、なんとか1点ですけども、勝ち切ることができた」
-松木平は7回1安打無失点
「1安打もポテンヒットのような感じで。対広島打線をベンチで見ていて、うまくチェンジアップ、こっちのカットボールを意識させながら、うまく攻めれたのかなと。(広島打線が)合ってなかったようにも見えたので。7回まではいってもらったけど、7回は少し球威も落ちて、球も高くなってきたども、なんとか粘ってくれた」
-松木平は前回、前々回とビジターで打ち込まれたが修正点は
「それは本人じゃないからわからないけど、ビジターで打ち込まれたのは、ゾーンの中で勝負するピッチャーだけど、勝負球が高く甘く来ていた球が多かったので。ここ(バンテリンドーム)は広い。思い切って腕を振れたとは思う。前回よりもコントロールが良かったのかなと思う」
-松山は4連投でHPのタイトルも視野
「ホールド(ポイントも阪神桐敷に)迫ってますし。本人も行く、ということで、1人に今日は行ってもらった。しっかり先頭を取ってくれたことは非常に多かった」
-石川昂が適時打で1点を挙げた
「昨日、今日と内容はひどかった。ただ、ああいう決める1本を打ってくれるのは4番に一番大事なところ。残り5試合、もう少し内容も含めていい形でやってもらえるように。3日間(試合が)空くから、しっかり練習して残りの試合に備えてもらいたい」
-4連勝は4月の6連勝以来
「気分はいい。やっぱり連勝すると。この時期だけど、開幕して間もない頃に連勝してから、ここまで連勝がなかったっていうことは、いけないこと。最後まで1戦1線、今までも全力でやってきたけど、なかなか結果は出なかった。何かいいきっかけにしてもらいたい」
-今季最多3万6320人の観衆が入った
「若い選手もたくさん出てますし。夏ぐらいに、これだけファンの方に来てもらって、もっともっとたくましいところ、勝つ試合を見せれるようにと1度、若い選手を集めて言ったことはある。いつまでも、来てもらえるからと甘んじることなく、もっともっと技術を磨いていこうということを話はした。こういった期待に応えられるような選手になってもらいたいと思う。これに甘えていてはいけないと思う。強いドラゴンズになっていけるんで、自分は今年で退くけど、引き続きやってもらいたい。ほんとにありがたいと思う」
-残り5試合でチームに残したいこと、期待したいこと
「就任の時からずっと勝ちに対する姿勢であったり、そういったことは言ってきたつもり。なかなか結果が出てないから。いろんなことも言われてるけど、もっともっとたくましい選手たちになってくれるように、最後までしっかりやりたやりたいなと思います」



