オリックス山下舜平大投手(22)が進化の秋に臨む。

今季前半は不調に苦しみ3勝6敗でシーズンを終えたが、8月28日ソフトバンク戦から5試合連続クオリティースタート締め。月間防御率は8月は1・50、9月は1・61で、9月は通算28イニングで40三振を奪った。1年前は腰痛を抱え「オフシーズンはリハビリに充てたことで投げられずに今年に入ったので。今年は投げられるので、トレーニングもがっつりしながらやっていこうかなと思います」と終盤の手応えを大事に体を鍛えていく。

8月28日ソフトバンク戦のテレビ表示で自己最速161キロをマーク。「(ストレートは)1番の武器ではあるので、そこを伸ばせるように頑張ります。(球速は)出そうですね。まだ未熟な部分が多いので。もっといけるんじゃないかなと思ってます」。変化球も本来の持ち球だったカーブに加えてフォークも使いこなし、今後はチェンジアップの精度を高める。実戦で試す機会を求めてみやざきフェニックス・リーグにも途中参加する見込み。秋を実りの季節にする。

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