阪神は14日、今岡真訪打撃コーチ(50)の退団を発表した。球団は「契約満了」と説明した。

東洋大からドラフト1位で阪神に入団し、2度のリーグ優勝に大きく貢献。03年は1番打者で首位打者。05年は5番打者で無類の勝負強さを誇り、球団記録の147打点を挙げた。

引退後は阪神の2軍野手総合コーチ、ロッテの2軍監督、同ヘッドコーチを歴任。岡田監督の要請で6年ぶりに阪神に復帰した23年から2年間、1軍打撃コーチを務めた。昨年はリーグ優勝、日本一の打線を担当。本塁打はリーグ5位と少なかったが、四球と出塁率はダントツ。投手との駆け引きなど、ハイレベルな打撃技術も注入した。

一方で今季は主力が軒並み2軍落ちするなど、打撃低迷に苦しんだ。後半は劇的に持ち直したが、序盤の貧打が響いてリーグ連覇に1歩届かなかった。

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