阪神平田勝男2軍監督(66)が、アクシデントに見舞われた百崎蒼生内野手(19)の状態について説明した。7回1死の打席で、オリックス井口の145キロ速球が顔面に直撃した。打席後ろに倒れ込み、ストレッチャーで運ばれて緊急交代。そのまま病院へ運ばれた。指揮官は「明日にならないとちょっと経過は分からない。ちょっと心配だよね。意識はあったけど、やっぱり顎らへんだったので。脳振とうの可能性もある。簡単に考えているわけじゃないけど、しっかり診察してもらって安静にして。明日の様子を見てね。診断を見てというところ」と説明した。
平田2軍監督の試合後一問一答は以下の通り。
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-先発の早川は粘り強く投げた
「8安打打たれているような感じはしないよね。すごく落ち着いて丁寧に、これは本当丁寧にね。フォアボールゼロでしょ。(カウント)スリーツーから。でも、もうフォアボール出すっていう空気じゃないもん。他のピッチャー、フォアボールかなっていう不安がよぎるけど、早川の場合はスリーボールになっても慌てない。その辺のコントロールっていうのは持っているよね。丁寧に、丁寧に投げているよ」
-持ち味を出せた
「もちろん。この前みたいに中継ぎでも、2イニングいいピッチングをしたり。いろんなね、彼の場合はそういうロングリリーフもできる。先発もできるというところも含めてね。今日でもまとめてきよるやん」
-前川は2軍合流後に7試合連続安打
「うん。もう前川は調子をずっと維持しているし、やはりまた糸原が来て、そういうところで締まるというかな。打線がね、2番で。原口にしてもね。若い子たちにいい見本だ。明日も早く来て原口打ってんの。左バッターなんか今、福島や川崎や、ちょっとこれをしっかりね、まねなんかできないけど参考にしろっていうことを。原口もそうだけど、糸原にしても。いいバッターっちゅうのは、もうやっぱ練習しよるな。そういうところには、若い選手にはまたいい参考になる。また、結果も出しよるやん」
-糸原は打席数を踏んでいく
「そう。もう今日は6打席目はね、ちょっともう5打席立ったんで、若い子に打席に立たしてあげてくださいっちゅうことだったんで代えた。(横を通る川崎を見て)こら!バット振れ、お前。そこで」
-死球が顔に直撃した百崎は大丈夫か
「いやいや、まだ病院に行ってるんで。それ、明日にならないとちょっと経過はわからないんで、ちょっと心配だよね。ただ、これをね、向こうのピッチャーもケアしてあげないと。それでコントロールが悪くなったりって、いろんなのを見てるから。そこはもう野球ではちょっとあるんでね、こういうことはね」
-意識は
「いや、意識はありました。意識はあったけど、ちょっとやっぱり、顎らへんだったので。そういうところでは脳振とうの可能性もある。簡単に考えているわけじゃないけど、しっかり診察してもらって。安静にして、明日の様子を見てね。診断を見てというところです」
-小川がベンチ入りした
「機会があれば実戦に行ける準備はできています」



