巨人阿部慎之助監督(46)が試合前に取材に応じ、27年シーズンからセ・リーグも指名打者(DH)制度を導入することについて私見を述べた。

4日に都内で行われたセ・リーグ理事会で、27年シーズンからDH制を導入することが全会一致で正式決定。それを受けて阿部監督は「日本もいよいよ野球が少し変わるのかなと。もちろんピッチャーが入って、そういう駆け引きだったりとかっていうのも、もちろんそれも醍醐味(だいごみ)の1つなんだけど。だけど、すごく僕はいいことだと思います」と前向きに捉えた。

ドラフト戦略が変化する可能性についても言及した。「守備はからっきしだけど、バッティングはめちゃくちゃいいっていう子もいるだろうから。やっぱセ・リーグは基本的に守れないと(試合に)出られないっていうのは基本だけど。だけど、多少目つぶってでも打撃に優れてると指名したりもできるようになるかもしれないので。いろんな面で変わってくると思います」と話した。

さらに「選手の寿命も伸びるんじゃないですか、若干ね。(自分も)DHがあったらまだやりたいなと思うもん」と独自の見解を示した。

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