阪神が今季7度目の完封負けで連敗を喫した。これで中日には10勝11敗と、再びリーグ唯一の負け越しとなった。
先発の才木浩人投手(26)7回7安打1失点の粘投も、打線の援護に恵まれず今季6敗目。リーグトップの防御率は1・60と良化したが、DeNA東に並ぶトップ13勝とはならなかった。藤川球児監督(45)は「そうですね。また次に頑張ればいいかな、と思いました」と話した。
明るい材料は8回。2番手で登板したルーキー工藤泰成投手(23)が、3番上林からの好打順を3者連続三振。9回を無安打無失点に抑えた椎葉剛投手(23)とともに、約3カ月ぶりのマウンドでポストシーズンへ向けてアピールした。指揮官は「まだまだ焦らないことですね。そんなに簡単にすっすっ、といかないですから。慌てず、自分のやるべきことがきたら、仕事をする、投げるということのみに集中をすることですね。工藤も椎葉もね」と一戦集中を促した。



