リーグ連覇から一夜明け、ソフトバンクが5連勝で今季最多を更新する貯金34とした。

首位打者のタイトル争いを繰り広げる牧原大成内野手(32)が3打数1安打を放ち、リーグトップの打率2割9分9厘とした。一方で、同2位の柳町達外野手(28)は2打数無安打。同2割9分5厘と、牧原大を4厘差で追う展開となった。

試合前、小久保裕紀監督(53)は「(柳町と牧原大を)部屋に呼んで話をしました。『2人で決着つけろ。恨みっこなしで正々堂々と、お前ら2人で勝負しなさい』と」と明かし「なかなかチーム内で(首位打者争い)できるものじゃない」と語った。

この日は、柳町が「4番DH」でスタメン出場。2回先頭で一ゴロ、4回先頭では空振り三振に倒れた。牧原大は6回2死で柳町のところで代打出場し、中前打をマーク。7回2死満塁では一ゴロ、9回2死一塁の場面で二ゴロだった。

シーズンも、残り3試合。小久保監督は「残り試合は(打順)2、3番で全部立たせる」と2人の起用法を明言し、平等に競わせるつもりだ。

牧原大が逃げ切るのか、柳町がひっくり返すのか。注目のタイトル争いとなりそうだ。

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