明大はリーグ6度目の10戦全勝優勝を飾った。立大2回戦で大勝し、同大としては96年秋以来29年ぶり2度目の快挙を果たした。
戸塚俊美監督が常々説き続けた「初回の攻防」を制し、先頭の岡田啓吾内野手(3年=前橋育英)の中越え三塁打を皮切りに、打者8人で3安打3得点。回を追うごとに点差を広げ、9点リードの5回2死一塁で来秋ドラフト候補の榊原七斗外野手(3年=報徳学園)に左越え2ランが飛び出した。初回から猛攻を仕掛け、5イニング連続で得点を奪い、5回終了時点で12ー0とした。
チーム防御率0点台の投手陣は大室亮満投手(2年=高松商)-三浦心空投手(3年=東邦)-久野悠斗投手(4年=報徳学園)らの継投で、リードを守り切って勝利。6大学では唯一2度目の全勝V。東京6大学創設100周年の秋に、紫紺の戦士たちがひときわ輝いた。



