楽天宮森智志(27)が3打者に対し、無安打1三振の快投を披露した。
「緊張して、最初はボール続きで」と、先頭の日本ハム中村にボール先行となったが、カウント0-3からの直球で左飛。続く西武松原にはカウント2-2から150キロの直球で空振り三振を奪った。3人目の広島山足も直球で押して中飛に打ち取り、「何とか立て直せて良かった」と胸をなで下ろした。
「シーズンが終わった後で、150キロでるか、少し不安ではあった」。投球後に明かしたが、ふたを開けてみれば150キロ前後の力強い直球を連発。プロ1年目の22年にはデビューから22試合連続無失点記録も作った力強さをアピールした。
「現役を続けたい一心で迎えました」。呉商から流通経大、四国IL高知をへて21年育成1で楽天に入団した。「12球団で広島だけきてなかった。最後に来れたのはうれしいが、次につなげていければ」と望んだ。



