社会人野球の今季初の公式戦となる第80回JABA東京大会が8日、神奈川・等々力球場で行われ、今季限りで休部するパナソニックが今季初の公式戦に臨んだ。
大商大から今季加入し福島孔聖投手(22)が先発し、2回に先制ソロ本塁打を浴びるも最少失点で試合を作った。毎回の8奪三振を挙げる活躍で6回1失点で勝利に導き「社会人は少し甘く入ると打たれることを改めて痛感した。次までに修正できたら」と振り返った。
井上貴晴監督(35)は「気持ちの強さやマウンド度胸を買って起用して、結果を出してくれた。やはり狂いはなかった」と期待に応える活躍をしたルーキーを称賛した。「よくも悪くも注目される1年。最初の大会で緊張することもあるが、気にせずどんどんトライしていきたい」。今大会の優勝チームには日本選手権の出場権が与えられる。



