オリックス平野佳寿投手(42)がまた新たな記録に到達した。3点リードの4回から4番手で今季初登板。1死から佐藤に中堅への特大ソロアーチを被弾したが、続く中島をカウント2-2と追い込み6球目132キロのフォークで空振り三振を奪った。NPB通算1000奪三振を達成。プロ野球史上160人目の記録を刻んだ。

平野は05年に京産大から希望枠でオリックスに入団。18年からメジャー移籍したが、20年からオリックスに復帰。初奪三振は06年3月30日、楽天戦(フルキャスト宮城)で1回2死から磯部からの見逃し三振。09年までは先発を中心に活躍したが、10年からはリリーフに専任。先発時代に300超の奪三振を奪ったが、残りはリリーフ時代に積み上げた。

通算250セーブ以上を挙げた投手には平野の上には、中日岩瀬、ヤクルト高津、横浜佐々木がいるが、通算1000奪三振は平野しかいない。

今季初先発田嶋大樹投手(29)が1回3安打2失点でスタート。打線は初回に3点を返した。投手陣は2回から継投にスイッチ。7回からは1点差をペルドモ、椋木、マチャドが守り逃げ切った。