楽天ドラフト1位の藤原聡大投手(22)が「三度目の正直」でプロ初勝利を目指す。
16日ソフトバンク戦(北九州)で先発。前回登板後に出場選手登録を抹消されたが、最短の10日間で戻ってくる。1軍に同行して調整を続けていたが「この1回、間が空いた期間で、1回全部見つめ直して、今まで以上に高い意識を持って練習に取り組めたので、とてもいい時間になった」と話した。
3月29日オリックス戦は3回4失点(自責3)、今月5日西武戦は5回1失点で、いずれの登板でも勝利はつかめなかった。「早く初勝利は欲しい部分ではあるんですけど、それ以上にチームの勝ちにつながるピッチングをすることの方が大事。前回よりいいピッチング、前回よりいいテンポを一番大事にして、その結果、勝ちにつながればいい」と力を込めた。
相手は首位ソフトバンク。さらには両翼92メートルと狭い地方球場での一戦となるが、臆することなく立ち向かう。「もう向かっていくしかないと思う。ビビっていてもダメだと思うんで、自分がプロに入る前に見てた選手ばかりなんですけど、球場が狭いとか、相手がソフトバンクだからと言って、物おじすることなく堂々と投げたい」と意気込んだ。



