NPBエンタープライズは17日、8月9日から中国・杭州市で開催される「第12回 BFA U12 アジア野球選手権」に出場する侍ジャパンU12日本代表監督を桑田真澄氏(58)が務めることが決定したと発表した。

PL学園出身で現役時代には巨人でMVPなど多くのタイトルを獲得した桑田氏。引退後は大学院に通いながら野球を勉強し、アマチュアの指導にも関わった。21年に投手チーフコーチ補佐として巨人に復帰すると、以降は投手チーフコーチ、ファーム総監督、2軍監督を歴任。今季からはオイシックスのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)を務めていた。

桑田氏のコメント全文は以下の通り。

「日本代表として国際大会に出場することは、子どもたちにとって大きな経験になります。野球で勝利を目指すことはもちろんですが、世界の同年代の選手たちと交流し、さまざまな文化や価値観に触れることで、視野を広げてほしいと思っています。また、国際大会を通して、失敗を恐れず挑戦することや、仲間と助け合うことの大切さを学んでもらえればうれしいです。そうした経験が、将来社会で活躍するための大きな力になると考えています。日本野球の未来のために責任を持って務めたいと思います」