広島は中盤に中継ぎ陣が失点を重ねて、勝機を逃した。連勝はならず、再び借金3。ここまで9敗のうち、5敗が中継ぎ投手に黒星がついている。

1-1のロースコアで迎えた6回。2番手島内が誤算だった。先頭の蛯名への内角球が左ひじをかすめる死球となり、2死三塁から8番宮下は申告敬遠で歩かせた。投手平良との勝負を選択するも、フルカウントから四球で満塁となった。牧に勝ち越しの2点打を浴びると、代わった塹江も佐野に適時二塁打を浴びた。7回には開幕時抑えを務めた森浦が松尾に適時二塁打を浴び、四球で出した走者の生還を許した。

先発岡本は立ち上がりから球数がかさんだ。2回まで3安打4四球を与え、52球を要した。それでも1回に与えた宮崎の適時二塁打による1失点にしのぐと、3回以降は追加点を許さなかった。同点の状況で降板となり、またも先発初勝利はならなかった。

打線は1点ビハインドの2回2死三塁から佐々木の中前適時打で追い付いたものの、3回以降は先発平良らDeNA投手陣に抑えられた。中継ぎの不安定さに加え、得点力不足の課題も露呈する敗戦となった。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>