阪神が逆転勝ちで連敗を2で止めた。村上と柳の投手戦。阪神は0-1の6回に大山の左前打で追いつくと、7回に森下翔太外野手(25)が勝ち越しの7号ソロ。粘り強く1点差で競り勝った。中日戦は今季4戦全勝。敗れた首位ヤクルトとは0・5ゲーム差に迫った。
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お立ち台に立った阪神森下、モレッタが持つマイクに、かわいいピカチュウが笑っていた。この日からの中日3連戦は「ポケモンベースボールフェスタ2026 ~30年の想いをボールに込めて~」として開催。選手紹介の大型ビジョンには「なりたいポケモン」とその理由が表示されていた。
「のんびりしたい」とコダックを選んだ才木、「ワンリキー→ゴーリキー→カイリキー→テルアキー!」とユーモアたっぷりにカイリキーを選んだ佐藤。この日のヒーロー、森下はいかつい「ガオガエン」を選んだ。
理由は分かりやすく「上半身がゴツいから」。ヒーローインタビューでは負けていないがと振られ「そうですね、体重もかなり増えて、動ける状態に持って行ってシーズンに臨んでるので、もっともっとホームラン打ちたいなと思います」と胸を張った。
ルーキーイヤーの23年にはカメラに向かってラリアットする「ガオガエンポーズ」も披露。ゲームの「大乱闘スマッシュブラザーズ」でよく使っていたキャラクターで、一緒にゲームをしていた島田と話すうち、自然と生まれたポーズだったという。同ゲームでガオガエンは重量級のパワーファイター。阪神が誇るスラッガーも、超強力キャラ並みのパワーを見せつけた。【磯綾乃】



