阪神は19日、中日6回戦(甲子園)の試合前練習中にカメラ席付近の安全策について今後の対応を検討した。球団関係者と球場長、職員らが一塁側と三塁側カメラ席に集合。身ぶり手ぶりで協議を重ねた。
甲子園では前日18日の阪神-中日5回戦で中日福永裕基内野手(29)が負傷。福永は3回に阪神佐藤のファウルフライを追ってカメラマン席に頭から落下。担架で三塁側アルプス下の通路から運ばれ、球場出口に付けられた救急車で病院に搬送されていた。一夜明け、早速阪神球団が防止策を考案する段階に入った。
三塁を主戦場とする佐藤輝明内野手(27)は「危ないので対策してもいいんじゃないかなと思います」とカメラ席落下防止対策の必要性を訴えた。試合前練習では一塁手の大山悠輔内野手(31)も一塁側で球団関係者と動きを確認していた。誰もが起こり得る全力プレー中のアクシデント。佐藤は「普段守っていないとなかなか気づきづらいので、難しかったと思います。あそこは本当に落ちやすいので、そこは気をつけながら守っているつもりですけど。球団とも話しながらやりたいと思います」と引き締めた。



