ヤクルトが接戦を落とした。連勝は2で止まり14勝6敗。池山隆寛監督(60)は「接戦になるのは見えていた中で反対の点数になってこないと。森下投手もどの球種もいいところに投げていい当たりがほとんど正面だった」と振り返った。
先発は開幕投手の吉村貢司郎投手(28)。3回まで1安打4奪三振無失点と、課題の立ち上がりは相手打線を抑えた。0-0の4回1死一、二塁。秋山に7球目を先制の右前適時打とされた。一、三塁から続く野間に9球目を右犠飛。粘られ失点した。
今季ここまで全4登板で相手に先制を許し、6回2失点も敗戦投手で1勝3敗。「(立ち上がりは)いい感じにいけたと思うけど先制点を与えちゃったのでそこは反省すべきところ」。指揮官は「ひと回りは完璧。ふた回り目から粘られて先制され苦しい展開になったが、バッテリーはよく試合を作った」と評価した。
2点を追う6回1死からサンタナが左中間への二塁打。2死二塁からオスナが中堅への適時二塁打で1点を返した。「チャンスだったので大振りせずコンパクトに打つことを意識した」。19日巨人戦では逆転3ラン。3試合連続打点で今季初2戦連続長打となった。
投手陣が5回以降は完全投球も、打線は4安打1得点で反撃及ばず敗戦。阪神も敗れ首位は変わらなかった。



