DeNAが阪神との打ち合いを制した。今季初の2桁得点を挙げ、4連勝。借金を1に減らした。
打線が今季最多の14安打打16得点と爆発した。阪神先発の才木に2回まで無安打も、3回1死一塁から牧秀悟内野手(22)が2号2ラン。「まさか入るとは思わなかったですけど、追い上げるホームランを打てて良かったです」。この日、28歳の誕生日を迎えた背番号「2」が反撃の号砲を鳴らした。
6-6の7回、2四球と安打で無死満塁の好機をつくると、山本が四球を選んで勝ち越し。なおも無死満塁から勝又が中前への2点適時打を放つと、牧の適時内野安打でさらに1点を追加。リードを4点に広げた。8回に3点を失い、1点差まで詰め寄られたが、その裏に打者一巡の猛攻で、一挙6得点。昨季セ・リーグ王者を突き放した。
「どの球場よりもハマスタの歓声で野球をやるのが一番大好きなので、いい1週間にできるように頑張ります」と勝又。本拠地6連戦の初戦、ファンも含めまさに総力戦で勝ちきった。
DeNA相川監督(4時21分の激闘を制し)「想像していたようなゲームとは全く違う展開になった。選手が粘り強く戦ったなと感じます」
DeNA深沢(5回途中5失点で降板しプロ初勝利ならず)「2アウトから失点してしまったことや、5回まで投げ切れずリリーフに負担をかけてしまったこと、本当に悔しいです」



