パパのうどんを食べて巻き返す。日本ハムの本拠地エスコンフィールドがあるFビレッジ内「SUNNY TERRACE」2Fに18日、清宮幸太郎内野手(26)の父で日本ラグビー協会副会長を務める克幸さん(58)が共同経営する玄米うどん専門店「絵空事」がオープン。会見で父と初共演した清宮幸は「みんなで絵空事のうどんをいっぱい食べてブーストかけたい」と4位からの逆襲を誓った。
清宮幸が野球の道に進みたいと強く思ったきっかけが、小1の夏、スタンドで応援した甲子園決勝での早実・斎藤佑樹の力投だった。店が入る「SUNNY TERRACE」は、斎藤氏が経営する会社が手がける商業施設。「エスコンの前に父の店ができるのは感慨深いですし、(斎藤)佑樹さんの施設にできて、本当にうれしい。たくさんの人にきてほしい」と呼びかけた。
小麦を使わない、いわゆるグルテンフリーのうどんを提供する店で、清宮幸自身もプロ入り直後から克幸さんと一緒に取り組んできた。「肌や腸の調子とかすごく良くなる。胃もたれしなかったり血糖値が上がりにくいので、いいパフォーマンスにつながる」と効果を説明。エスコンフィールドの選手サロンでも同店の麺を提供しており「僕以外の選手も食べて試合に臨んだりしてます」と、既にチーム内にも浸透しているという。
玄米粉のうどんは「とてもコシがあっておいしい」と清宮幸。克幸さんによると「1時間ぐらいはのびずに品質を保てる」のだという。しっかりコシの入ったスイングで長打を量産し、つるつるっと、白星をかき込んでいく。【永野高輔】



