楽天守護神の藤平尚真投手(27)は9回に5点を奪われ、試合を締められなかった。
4点リードの9回に登板。チームが4連敗中ということも重なり、中7日でのマウンドとなった。
ロッテ先頭山口に四球を与えると、井上、寺地の2連打で無死満塁とした。代打ポランコは空振り三振に仕留めたが、その後の投球を悔やんだ。「勝負を急いでますし、冷静じゃなかったんだなっていうのは自分でも感じる」と小川、友杉の連続適時打で1点差に迫られた。
さらに西川への3球目、フォークが暴投となって同点に追いつかれた。なおも1死二塁からの7球目、直球を左前にはじき返されて勝ち越された。藤平は1死しか奪えず、5安打1四球5失点でKO。連続無失点試合も14で止まった。
登板が空いた影響については「全く関係ない」とし、「一番後ろを投げるからには対応をしっかりしないといけない。そこをしっかり反省したい」と前を向いた。
チームは5連敗で今季ワーストの借金8。5位ロッテとのゲーム差が2・5に広がった。今後に向けては「次の登板はしっかり抑えたい」と雪辱を誓った。



