日本ハムが2夜連続で延長戦を制して、パ・リーグ一人勝ちの2連勝で5割復帰。延長11回、先頭の水野達稀内野手(25)が、ヤクルトのキハダから決勝の右越えソロを放った。

前日4日広島戦(マツダスタジアム)で延長12回を勝ち抜いたばかり。雨による18分間の中断を除く4時間51分の死闘で、新庄剛志監督(54)が「すんげ~試合でしたね!」と興奮気味に語ってから一夜明け、前夜に続いてビハインドから粘り勝ち。指揮官は「あ~楽しかった、今日」と、ご機嫌だった。

ヤクルトの先発左腕、山野太一投手(27)を攻めあぐねていた打線だったが、0-1の7回1死から、レイエスがレフト上段に突き刺す特大弾を放ち追い付き、2連勝をお膳立て。

先発の福島蓮投手(23)は、立ち上がりの1回に先制点こそ許したが、7回5安打1失点で支配下入りして3年目で自身初の2桁奪三振。5人目の柳川が2勝目。

試合前のオーダー交換では、オープン戦の際に新庄監督が池山監督にプレゼントした赤いマスク姿で、池山監督が登場。「気を使ってくれてね、楽しい方で」と、敵将の心遣いに感謝していた。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>>