DeNAは今季両リーグ最長の5時間12分を戦い抜いた末に、引き分けた。同カードは1分け1敗で1956年以来、70年ぶりの10カード連続負け越し。相川亮二監督(49)は「勝ち切らなければいけないゲームでもありますし、その中で何とか同点で止めて、みんなで粘りながら試合ができた」と受け止めた。
3-1の9回、守護神・山崎康晃投手(33)が登板。先頭の広島佐々木にストレートの四球。続くファビアンにも四球を与えたところで、相川亮二監督(49)が交代を告げた。計9球を投じ、ストライクは1球のみ。1死も奪えず、降板となった。
代わって登板した宮城滝太投手(25)も代打・野間に四球で無死満塁を背負うと、名原の中犠飛で1点差。なおも1死一、三塁から大盛に適時打を許し、同点とされた。
山崎は2試合連続のセーブ失敗。6月30日の同戦(ハードオフ新潟)では1点リードの9回に1安打と3四死球で同点に追いつかれ、マウンドを降りていた。 指揮官は「ストライクを取るのに苦しんでいた」と振り返り「(今後の起用は)考えます」とした。山崎は通算250セーブまであと「4」に迫っている。



