1点が遠い…。ヤクルトが接戦を落とし4連敗を喫した。本拠地神宮でDeNAに同一カード3連敗。今月は4試合でいまだに勝利がない。
先発吉村貢司郎投手(28)は試合をつくれなかった。初回2死一塁からエンカーナシオンに適時二塁打を許し先制点を献上。3回にもエンカーナシオンに適時打を浴び、6回には佐野にソロ、石上に2点適時二塁打を放たれた。6月12日ソフトバンク戦の1軍復帰登板から前回までは3試合連続で3失点以下。安定していたが、今回は6回を投げ6安打4四死球で今季ワーストの5失点を喫した。
打線は追い上げを見せたが届かなかった。5点ビハインドに差が広がった直後の6回。1番塩見泰隆外野手(33)、2番のドラフト6位ルーキー石井巧内野手(24)が2者連続で四球を選んだ。続く3番赤羽由紘内野手(26)が左前打で無死満塁。4番ドミンゴ・サンタナ外野手(33)が打席に入った。
カウント1-2からの4球目。DeNAルイーズの高め直球を完璧に捉えた。鋭い打球は左翼スタンドへ。今季チーム初の14号満塁本塁打となった。一気に1点差。ただ、その後得点することはできずに敗れた。4日DeNA戦は1点差となった直後に併殺打でその後大差に広げられ、1日巨人戦は1-2で黒星。“あと1点”がなかなか入らない展開の多い連敗だ。



