日本ハムが逆転勝ちし、同一カード3連敗を免れた。新庄剛志監督(54)は「良かった~3連敗せんで。4カード連続勝ち越しての、3つ負けたらね。空気が重くなる。この勝ちは大事」と喜んだ。

2日オリックス戦でNPB初の先頭打者から4者連続弾をマークした強力打線が、この日は2者連発という形で、火を噴いた。2点を追う4回1死二塁で、野村佑希内野手(26)が「うまく引っかかってくれた」と、3シーズンぶり2桁となる左越え10号2ランで同点。続く清宮幸太郎内野手(27)が「感触は完璧。ジェイ(野村)が良い流れを持ってきてくれた」と、右越え9号ソロを放ち、勝ち越した。主軸2人の連弾に指揮官は「あれでピッチャーものってきたと思う」と勝利のポイントに挙げた。

さらに6回2死で進藤勇也捕手(24)が「とにかく試合に勝ちたいと思って打席に入りました」と、左中間へ3号ソロを左翼へかっ飛ばし、5点目。新庄監督は「(進藤は)打つ雰囲気ないけどね(笑い)。でも打った後に“あ、打ったか”という感じ。10本ぐらい打ったら(年俸)倍増じゃないですか。いいリードもしているし」。3試合ぶりの1発攻勢で2位西武とはゲーム差なし。12球団ダントツの106発打線が、まだまだ打ちまくる。

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