中日は8回の押し出し四球の1点にとどまり、24年まで中日に在籍していた巨人小笠原慎之介投手(28)に、NPB復帰後初登板初勝利を献上した。借金は今季ワーストタイ20に迫る19となった。

試合後の井上一樹監督(54)の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-小笠原へ、野手陣はどう対策した

特長というかドロップカーブ、あれが邪魔をするっていうところで。割合的にもちょっと今日多かったかなっていう。サノーなんかも、どっちかっていうと変化球攻めみたいな感じだった。今年初めてで、昔の小笠原を知っているとはいえ、やっぱり今の投球術っていうのはまた違ってくる。そこでちょっと打ちあぐねたのかなと

-5回のボスラ-のセンターオーバー、二塁まで行けたのでは

あれはね確かに二塁に昂弥が待っていたっていうところで。取られた時には帰らなきゃいけない。ただ、ジェイソンは一塁と二塁の間ぐらいまで行っていて、アウトならそのまま帰ればいいしっていうことを考えれば、ちょっとリードというかオーバーランがちっちゃかったのかなって。本人にちょっと聞いてないからわからないけど、そこは確かにそうだったかなと思います

-金丸は走者を出してからの連打

今日も素晴らしい、最初からいいボールが行ってたんだけども、要はランナーを出した時にっていう。結果的にキャベッジにライトの、笹原にレフトフェン直だったかな。このへんはやっぱり変化球が浮いてきたっていうところをやられたっていう。あそこは本人も意識をしてやっているんだろうけども、あそこまでいいボールを投げていたが故に、ちょっともったいなかったかなと思います。

-石伊が途中出場、昨日は2、3日厳しいのではという話だった

もちろん、今日はちょっと勝負に行ったので、そこでね。球を捕るだけに関しては行けるって言ってたから。打席はちょっと厳しいけどって、でもあそこで勝負に行くしかないなと思って、明日、明後日とまた試合は続くけど、そこはまた様子を見ながらと思います。

-村松がベンチ外

村松はちょっと今日使えなくて、要は昨日はあいつなりに気合で乗り切ったんだろうけど、肩甲骨のデッドボールがちょっと足の方まで、こうなんていうんだろう、ちょっとしびれというか、そういう状態だったから、もう途中で使うことも多分無理だなっていうことで、今日はベンチからあげていた。まあこれもちょっと今回の巨人戦のデッドボールの代償がちょっと大きかったかなって。村松に関しても明日、明後日の状況をみながらっていう形。今日もギリギリのラインでやったんだけども、そこであいつもボールを捕る分には大丈夫だって言ってくれたんでね、まあ明日、明後日は村松も石伊もいながらっていう感じです。

-小笠原とは今後も対戦する、やり返す

そこはやっぱりね、ちょっと今回2軍の方が対戦していたっていう、ちょっと映像でしか確認できてないけども、今回実際のボールを見てっていうところで、なにを狙うべきで、なにを自重するべきかっていうところは、また話し合いさせます。