阪神が首位攻防戦の第1ラウンドに完勝した。29日に引き分け以上なら優勝マジックが点灯する。
中9日で先発となった村上頌樹投手(28)は安定感抜群。5回2死まで1人の走者も許さなかった。7回に1点返されたが、7回1失点で巨人を封じ込めて2年連続の10勝に到達した。
登板間隔を空けた村上の起用について、試合後に藤川球児監督(46)が説明した。
「村上もずっとローテーションを守っていましたから、才木がその前の週ですか、少しコンディション不良になりましたので、ここはいったん間を空けて。ずっと中6日で回っていましたから、その懸念がありましたので、一度空けて、最後まで走り切れるようにというところでしたけど、素晴らしい回復力とまた継続力とそしてピッチングの爆発力と見せてくれたと思います。やっぱり故障が怖いので、その意味で空けていたんですけど、本当に見事に投げてくれました」
優勝争いの終盤に、しっかりとコンディションを考えながらの起用。白星とともにぴたりとはまった。



