日本ハム大谷翔平投手(20)が、ハードなメニューに表情をゆがめた。

 5日、沖縄・国頭で行われている秋季キャンプで、50、40、30、20、10メートルを連続して往復するシャトルランがメニューに組み込まれた。「長距離は苦手。(シャトルランは)切り返しとかもあるので、それ(長距離)よりはタイム的にはいいかな」と言いながらも、ゴール後は疲労でひざに手をついてもん絶していた。