侍ジャパンのダルビッシュ有投手(36=パドレス)が、中日との合同練習でライブBPに登板した。中日の打者を相手に3イニング相当、打者12人との対戦で3安打2失点の結果だった。1奪三振で四死球は2。速球の最速は153キロをマークした。球数は50球だった。

立ち上がりは苦しんだ。中日の先頭打者・岡林への2球目、内角へ投じた150キロの速球は右ひざ付近への死球となった。岡林は自力で歩行できず、コーチやスタッフに両脇を抱えられながら、ベンチ裏へと引き揚げた。

ダルビッシュは制球が定まらず、四球を与えて1死一、二塁から4番ビシエド、5番アキーノに連打を浴び、2失点。23球を投じたところで、自らイニング終了を申し出た。

その後は落ち着いた投球で、2イニング目は3者凡退。3イニング目は、先頭の田中に右前打を浴びたが、後続を抑えた。

打者を相手に投球を行うライブBPは、侍ジャパンに合流してから3度目。次回は本大会での登板となる。先発は10日の韓国戦が予想されている。