侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)が「二刀流」で躍動し、自身のWBC初出場試合を勝利投手で飾った。「3番投手」で先発マウンドに上がり、投げては4回1安打無失点で勝利投手になった。降板後は指名打者(DH)に入り、6打席で4度出塁し、4打数2安打2四球で2打点。安打2本が、両軍の結果球としては最速ワンツーフィニッシュを獲得した。

最速打球は、4回1死一、三塁で、内角低めに落ちる136キロのボールを逆方向へ運んだ2点適時二塁打。鋭い打球は左中間フェンスの上部を直撃した。この打球速度は、大リーグ公式ホームページの速報で110・2マイル(約177キロ)と発表された。角度は18度で、飛距離は352フィート(約107メートル)だった。

続く8回の打席は、先頭で一、二塁間を痛烈なゴロで破り、右前に単打を運んだ。この一打は、打球速度107・9マイル(約174キロ)だった。

速度3位は、8回に山田哲人内野手(30=ヤクルト)が放った左前適時打で、105・4マイル(約170キロ)だった。

7回に牧秀悟内野手(24=DeNA)が放ったチーム1号のソロ本塁打は、打球速度103・9マイル(約167キロ)、角度は23度、飛距離355フィート(約108メートル)だった。

【WBC】侍ジャパン開幕戦白星発進!大谷翔平4回無失点で勝利投手&2打点/ライブ速報詳細