プロレスの月曜日

激突!? ノア清宮海斗vs日刊ジュニア記者

王者清宮がちびっこと格闘!? 8月4日のプロレスリングノア後楽園大会で日刊スポーツ新聞社主催「ジュニア記者教室」が開催された。試合後、小学校1年生から6年生までの11人のジュニア記者に質問攻めをくらったGHCヘビー級王者清宮海斗(23)はどう答えたのか。そのやりとりを詳報します。【取材・構成=高場泉穂】

試合後、ノア清宮海斗(右)を取材する日刊スポーツのジュニア記者たち(撮影・柴田隆二)
試合後、ノア清宮海斗(右)を取材する日刊スポーツのジュニア記者たち(撮影・柴田隆二)

清宮はその日、タッグ戦で杉浦貴に絞め落とされ敗れた。だが、そのふがいない姿から一転、ベルトを手に子どもたちの前にさっそうと登場すると笑顔で「どうぞ」と質問を促した。

-強くなるためにどういう練習をしていますか

清宮 毎日6時間以上は練習しています。腕立て伏せや腹筋とかそういうトレーニングを通常の10倍ぐらい、何千回とかやってるよ。

-どうして技の名前を「タイガースープレックスホールド」にしたんですか

清宮 ぼくが好きな選手(三沢光晴)が使っていた技で、小さい頃からずっと見てきてかっこいいなと思ったから僕も使っているんだよ。

-なんでプロレスラーになろうと思ったんですか

清宮 やられてもやられても立ち上がっていくのがかっこいいから。僕もヒーローになりたいと思ったんだ。

-相手(杉浦)はどのぐらい強かったですか

清宮 めちゃめちゃ強い。できることなら戦いたくない。みんなも嫌いな食べ物あるでしょ。でも食べなきゃいけない。そんな感じ。

清宮海斗(中央)のチャンピオンベルトに触る日刊スポーツのジュニア記者たち(撮影・柴田隆二)
清宮海斗(中央)のチャンピオンベルトに触る日刊スポーツのジュニア記者たち(撮影・柴田隆二)

-ノアってなんですか

清宮 夢がいっぱいつまっているところかな。

-どのぐらいごはんを食べているんですか

清宮 肉とか野菜とかいっぱい入ってるちゃんこ鍋を4、5杯。お米も大きい器で2杯ぐらいおかわり。それを毎日食べてます。

-技はどうやって覚えるんですか

清宮 自分の頭の中でやってみたいな、という技を道場で試してみて、それを試合のリング上で出してるよ。

-やりがいを感じることはなんですか

清宮 目立てることかな。リングでは自分が主役になって、声援をもらえる。

-技は痛いですか

清宮 すごい痛い。痛いんだけど、繰り返していくとちょっとずつ慣れていくんだ。

-嫌いな選手はいますか

清宮 拳王という僕と似てる金髪の人がいるんだけど、その人は僕が負けるとすごい言ってくる。あんとき負けたよな、弱いな、って。

-好きな色を教えてください

清宮 緑。僕の好きな選手が緑色のコスチュームを着ていたからです。

-どうして金髪にしたんですか

清宮 いろんな人がいる中でどう目立てるかなと思ったときに、この色にしている人がいなかったからです。

-最初から強い選手だったんですか

清宮 最初から強くないよ。100連敗以上していました。

ノアのチャンピオン清宮海斗(中央)と記念撮影に納まる日刊スポーツのジュニア記者たち(撮影・柴田隆二)
ノアのチャンピオン清宮海斗(中央)と記念撮影に納まる日刊スポーツのジュニア記者たち(撮影・柴田隆二)


こどもたちの質問を見事にさばいた清宮は「シンプルで、ひねりがない質問っていいですね…」と暗にプロレス記者批判? し、「もっとああいうこどもたちに来てもらえるとうれしいな」と満足そうにジュニア記者たちの背中を見送った。

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