大関琴桜(28=佐渡ケ嶽)が西前頭14枚目の獅司(29=雷)を下し、8勝目を挙げた。勝ち越したことにより、カド番を脱出した。

しかし、八角理事長(元横綱北勝海)は辛口だった。「なんで下がっての投げになるのか。前に出て勝つことを考えないと。大関らしい相撲を取らないと。右を差したら、右を突きつけてでないと」と注文。獅司に対して前に出られず、決まり手は下手出し投げだが、下がりながらの展開だった。

カド番を脱出したが、万全の内容とは言いがたい。八角理事長は「こんな相撲ではまたカド番になってしまう」と厳しく指摘していた。

【動画】また角番に…八角理事長から厳しい指摘 琴櫻の取り組み

【大相撲名古屋場所全取組結果】はこちら>>