ボクシングのワタナベジムは4日、WBA世界スーパーフライ級王者河野公平(34)が、今月1日の練習中に肋骨(ろっこつ)を負傷したため、7月中の開催で交渉していた同級2位亀田興毅とのV2戦が、9月以降に延期となる見込みだと発表した。

 河野は2日に都内の病院で診察を受け、1カ月間の安静を伝えられたという。同ジムはWBAに状況を説明した上で、亀田側にも報告したとした。興毅は日本ボクシングコミッションによる亀田ジム会長らへの処分のため、国内で試合ができない。両陣営は試合の日時や場所などを再調整することになる。興毅はブログを更新し「なんとも、言葉が無い。これも試練か」と、落胆するかのような言葉をつづった。