王者柴田直子(34=ワールドスポーツ)は三者三様の引き分けで、4度目の防衛に成功。序盤は同級6位マリア・サリナス(26=メキシコ)の攻撃的スタイルに苦しんだが、ボディーで流れをつかみ、その後は的確にパンチを当て盛り返した。柴田の戦績は14勝(4KO)3敗1分け。
どうにかベルトを守った柴田は「判定聞くまで分からなかった。何とか次につながって良かった」と胸をなで下ろした。8回に右ボディーで相手の動きを止めるなど、見せ場を作ったが、スロースタートを反省。「想像以上に相手のパンチが強かった。前半悪い、いつものくせが出てしまった」と反省しきりだった。

