東京ドームで4年9カ月ぶりの復帰を果たす新日本プロレスの柴田勝頼(42)が、戦闘モードに入った。

27日、来年1月4日、5日に開催される「WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム」の記者会見に出席。一礼して着席すると「心境? 抱負? バカヤロー!」と絶叫し、会場を騒然とさせた。

対戦相手は「X」として非公開だが、調整中だったルールはキャッチレスリングルールに決定した。関節技や投げ技の使用に加え、ピンフォール、リングアウト、反則といったプロレスルールが適用されるが、打撃技(パンチ、チョップ、キックなど)は禁止。柴田は「単純にプロレスラーとしての技量とテクニックのみが必要となってくると思うので、勝負論に特化した試合ができるんじゃないか」と力を込めた。

急性硬膜下血腫の影響により、17年4月以降は長期欠場。ロサンゼルス道場ヘッドコーチを務めながら復帰を目指してきた。10月21日に東京・日本武道館で行われたG1クライマックス31決勝戦前に、エキシビションマッチでサプライズ登場。今月15日の両国大会では、涙を拭いながら「1月4日。1月4日 試合するぞ!」と宣言していた。