プロボクシングの23年度年間表彰選手が2日に発表され、前WBO世界スーパーフライ級王者中谷潤人(25=M・T)が2年連続3度目の殊勲賞を選ばれた。同日に都内で選考会が開かれ、各賞が決定。昨年5月、米ラスベガスのMGMグランドでWBO世界同級王座決定戦に臨み、元WBA世界同級王者アンドルー・モロニー(オーストラリア)から計3度のダウンを奪って失神に追い込み、12回KO勝ち。さらに同9月にはアルヒ・コルテス(メキシコ)との初防衛戦も計3度のダウンを奪って判定勝利を収めていた。
昨秋に同級王座を返上。今年は2月24日、世界3階級制覇を目指し、WBC世界バンタム級王者アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)に挑戦することが決定済み。現在、米国でスパーリング合宿中の中谷は「去年に続き3度目の殊勲賞をいただき大変嬉しく思います。2023年は日本とラスベガスのリングに上がらせていただき充実した1年となりました。2024年もより成長した姿をお見せできるよう、まずは、2月24日のWBC世界バンタム級タイトルマッチに向け精進してまいります」と所属ジムを通じてコメントした。

