WBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔(35=志成)が5年7カ月ぶりの黒星を味わった。16勝無敗のIBF世界同級王者フェルナンド・マルティネス(32=アルゼンチン)との2団体王座統一戦に12回0-3判定(112-116、111-117、108-120)で敗れた。18年大みそかのドニー・ニエテス(フィリピン)戦以来の敗退。スーパーバンタム級4団体統一王者井上尚弥(31=大橋)と並んでいた世界戦通算勝利数も22勝のまま。王者対決に敗れ、無冠となった。

井岡は判定について「1回1回全身全霊でやっていた。その結果12ラウンド。判定は考えてなかった。その中で12回になって勝ったか負けたかわからなかった。試合を通して考えてなかったので。1回1回倒す気でやっていた。全体的にリング中央から相手を後退させる。相手を下がらせて、優位を取りたいという相手のボクシングを自分たちがやりたいという考えだった」と話した。

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