メインイベントのワンダー・オブ・スターダム(白いベルト)王座戦で、身長150センチ・体重48キロの王者スターライト・キッドが、181センチ・80キロの挑戦者HANAKO(24)と対戦。
身長で31センチ高く、体重で32キロも重いHANAKOの圧倒的なパワーの前に押されっぱなしのキッドだったが、21分25秒、黒虎脚殺(変形ストレッチマフラー)でタップを奪って辛勝。フラフラになりながらも4度目の防衛を成し遂げた。
キッドはHANAKOから強烈なラリアットやパワーボム、JPコースター(変形フェイスバスター)と大技を浴び続けたが、何度もギリギリのカウント2でキックアウト。逆にドラゴンスクリューやストレッチマフラーホールドなどで少しずつHANAKOを消耗させていった。
最後の場面では横入り式エビ固めから、これをはね返されるとストレッチマフラーホールドで捕らえ、黒虎脚殺へと移行してタップを奪った。
キッドは試合後のマイクで「小さくたって、デカいヤツが倒せる! これがあるから無差別級の女子プロレスは面白いよね!。私はこの面白さで固定概念をぶっ壊し、まだまだ引っかき回してやるから、見といてくださいね!」と絶叫。一方のHANAKOは「あんたは高くてデカい壁やったわ。プロレスはでかいだけじゃない。今日は大事なことに気づかされた。ありがとう」と息を切らしながら感謝の言葉を口にした。

