第4試合で、東京女子プロレス初参戦となるJ-RODがキラ・サマーと対戦。キラの差し出した握手の手を払ったJ-RODはフィジカルで圧倒。ショルダータックル、ビッグブーツ、フォールアウェイスラムと次々に決め、キラの体の腕で腕立て伏せをしながらフォールする場面も。そしてわずか3分58秒、アルティメット・スピア(スピアータックル)で3カウントを奪って勝利した。
J-RODは9日の後楽園大会でプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩に挑戦することが決まっており、「私の言ってた事の意味がわかった? 私がThe Ultimate Athleteと呼ばれるのには、それなりの理由があるのよ。ミウ、次の獲物はあたなよ。あなたを倒して、わたしがアメリカ人初のプリンセスオブプリンセス王者になるわ!」と宣言。そして未詩が出場したセミファイナルを視察した。
一方、未詩も「このベルトに挑戦してくるだけの強さはすごく感じたし、すごい強い敵だなと思いました。でも今日、J-RODさんも私の試合を見ていて、ああいうすごい怖いまなざしを送ってきたんですけど、でも楽しみに思ってくれていると思うので、あの怖さ、恐ろしさに負けないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
そして「J-RODさんも知らないと思うんですけど、知らぬ間に前哨戦で1勝しているので。確実にこれは今、自信につながっていて。あとは気持ちで負けないように。怖いという気持ちは正直あるので。そこで負けないように。きっと持ち上げられると信じて、勝てると信じて頑張りたいと思います」と話し、自分で作った“段ボールJ-ROD”をジャイアンツスイングでぶん回し、破壊したこともちゃっかり“1勝”にカウントしていた。

