メインイベント(第8試合)でIWGPヘビー級王座戦が行われ、今年のNEW JAPAN CUP覇者で挑戦者のカラム・ニューマン(23)がMAKE WAY(変形バスター)で王者辻陽太(32)から3カウントを奪取。23歳7カ月での初戴冠は、中邑真輔の23歳9カ月を抜いて史上最年少記録となった。辻は2度目の防衛に失敗した。

20分過ぎから試合はさらにヒートアップ。辻のマーロウ・クラッシュ(カーブ・ストンプ)、カラムのプリンスズ・カーズを互いにはね返すと、辻はカラムにMAKE WAYをさせずにジーン・ブラスター(スピアータックル)へ。しかしカラムはこれをレフェリーを使って回避し、直後に改めてMAKE WAYを決めて辻を仕留めた。

試合後、鷹木信悟が次期挑戦を直訴。その後、マイクを握ったカラムは「史上最年少のIWGPヘビー級王者になったぞ! もはや俺に疑問を持つ者はいない。俺が新日本のトップ、俺が英国レスリングの頂点、俺がキング・スレイヤー、俺がプリンスだ。プリンスのために道を空けろ、そして王冠にキスをしろ!」と絶叫した。