右足首の骨折で初日から休場していた西前頭13枚目石浦(30=宮城野)が、再出場の土俵で白星を挙げた。
おっつけが厳しい志摩ノ海から左前みつを取って頭をつけると、下手出し投げを決めた。
石浦は「右距骨骨折にて約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出していたが、この日は右ふくらはぎから足首にかけて分厚いテーピングを施して取組に臨んだ。取組後はリモート取材に応じず、国技館を引き揚げた。
<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館
右足首の骨折で初日から休場していた西前頭13枚目石浦(30=宮城野)が、再出場の土俵で白星を挙げた。
おっつけが厳しい志摩ノ海から左前みつを取って頭をつけると、下手出し投げを決めた。
石浦は「右距骨骨折にて約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出していたが、この日は右ふくらはぎから足首にかけて分厚いテーピングを施して取組に臨んだ。取組後はリモート取材に応じず、国技館を引き揚げた。
【全日本】井上凌が「左膝関節内側側副靭帯損傷」と診断され当面欠場 5・6は土方隆司が出場
【ボクシング】武居由樹「早いラウンドでバチッと倒す」 世界初挑戦で初のバンダム級の計量パス
【ボクシング】桑原拓、日本ジム所属「100人目世界王者」の好機に「必ずつかみたい」
井上尚弥-ネリ戦など4大世界戦当日券は午後2時から販売開始 34年ぶり東京ドーム開催
4年半ぶり兄弟同時防衛戦の井上拓真「最高のバトンを渡したい」兄尚弥との防衛成功狙う
次は夏場所です