東洋大を卒業後、三段目100枚目格付け出しデビューから5年目で新入幕を果たした東白龍(27=玉ノ井)が、幕内初白星を挙げた。同級生で、近大を中退後、昨年名古屋場所から幕内を守り続けている錦富士を送り出し。もろ手突きの立ち合いから、すかさずいなして白星をつかんだ。初日は一山本に敗れたが、1勝1敗とした。
取組後は「勝ててよかったです。同級生だったので負けたくない気持ちがありました。学生の時は、まだ僕の方がちょっと強かったけど、プロになって番付を抜かれて悔しかったので」と、意識していた相手からの幕内白星とあって、喜びもひとしおの様子だった。残る13日間に向けては「挑戦する気持ちで全て思い切り。前に出るのも、引くのも思い切りやりたいなと思います」と話した。

