首の負傷で3日目から休場している関脇貴景勝(28=常盤山)の師匠常盤山親方(元小結隆三杉)が近況を明かした。
師匠は「(本人と)話はしているが、進展はないですよ」と状況を説明。「普段の生活に問題はないけど、相撲が取れないとね。当たるのが(難しい)」とし、今後については「分からない」と明言を避けた。
休場した3日目に再出場はしないと明言しており、進退については「本人の気持ちを一番尊重したい。今のところは(現役を)続行するような形だとは思っている」と説明していた。
貴景勝は5年ぶりに大関から陥落し、今場所で10勝以上の特例による、1場所での大関復帰を目指していた。しかし初日から2連敗すると、3日目に「頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアで3週間程度の安静加療を要する見込み」として休場。大関復帰は消滅していた。

