NMB48安部若菜(25)が4日、大阪市のNMB48劇場で卒業公演を行い、約8年半のアイドル生活に別れを告げた。
公演後取材に応じ、「卒業公演は一番楽しくて幸せな時間でした。今人生が終わっていいと思えるくらい熱い気持ちがあって、そんなふうに思わせてくれるNMBが改めて大好きだなって思いました」と充実感をにじませた。
今後は吉本興業所属タレントとして、大阪を拠点に活動する。
すでに小説を3作発表。「毎日書かないと不安になる」というくらい生活の一部になっており、「目指す賞が2つあって。直木賞と本屋大賞。一番本が売れると聞いてるので、本を爆売れさせたい」とにっこり。「いろんな人生経験をして、おもしろいものを書きたい」と話し、報道陣から卒業で恋愛解禁になることをツッコまれると、「小説を書く上でも恋愛は大きなものなので、並の25歳が経験することをいろいろ経験したい」と目を輝かせた。
安部は18年1月にドラフト3期生として加入。20年1月、正規昇格し、「恋なんかNo thank you!」で初選抜。22年11月、「アイドル失格」で小説家デビューを果たした。関大卒で落語、読書、料理、投資など多才なだけに、さまざまな分野での活躍が期待される。

