ヘビーメタルバンド聖飢魔2・デーモン閣下が4日、都内で映画「レディ・オア・ノット2」のプレミア試写会トークイベントに登壇した。

同作は結婚初夜の伝統ゲームで命を狙われた花嫁グレースが富豪一族の屋敷を逃げ延びるサバイバルホラー。世界を裏で操る大富豪に目をつけられたグレースが覇権争いに巻き込まれる様を描く。

閣下は「これ、ディズニー映画じゃないか。ディズニーはこういう映画でしょ? というイメージを払拭(ふっしょく)して、こういうのも作るんだと世に示したいんだと思った」と映画の迫力を表現した。「ディズニー映画は美しいストーリー、心が洗われるような物語で、すがすがしく終わるけど」と比較し、「何かとコンプライアンスの時代に、ここまで『ファックン』をシカトして作るとは爽快だね!」と絶賛した。

「この映画にも『ファックン』がたくさん出てくる」「本当に『ファックン』だよ」と“Fワード”と思わしき独特な表現を連発。報道陣にも「ちゃんと書けよ!文字にして。横文字で『ファックン』にしておけば大丈夫だから!映画では山のように出てくるワードだから」と呼びかけ、会場を笑わせた。

一方、劇中には実際の魔界とは異なる点も見受けられたようで、「キリスト教に流されすぎているな、というところも。本当の悪魔ならそうはしないから!って言ってあげたかった」とさらに笑わせた。