女性アナの水曜日

久慈暁子アナ、生放送“締め”に苦労 毎日が戦い

<フジ久慈暁子アナ(下)>

今月からフジテレビ系「めざましどようび」(土曜午後6時)のメインキャスターを務めている、入社3年目の久慈暁子アナウンサー(24)。ベテランの西山喜久恵(49)佐野瑞樹(47)両アナに囲まれて、秒刻みの生放送をこなしている。

モデル経験もあるフジテレビの久慈暁子アナ(撮影・酒井清司)
モデル経験もあるフジテレビの久慈暁子アナ(撮影・酒井清司)

久慈アナは17年4月に入社、3カ月後の7月には冠番組「クジパン」を担当した。フジテレビ女性アナウンサーのエース候補である、10代目「パン」を襲名した。「すごい先輩たちが持っている名前というイメージでしたので、まさか自分がと驚きました。芸能人の方と1対1で話す形式で、結構大変でした。入社してからの2年間を振り返ると、とにかく反省ばかり。『できた!』と思ったことは、あまりないです」。

生放送を担当しているだけに「間違えてはいけないというプレッシャーがあります。私が間違えると、先輩アナウンサーが訂正しなくてはいけないので、迷惑はかけられないという思いでいっぱいです」と言う。

生放送で大変なのは「残り10秒で締めてください」「あと5秒で」という「確定」だ。「全国ネットの生放送では、系列局ごとに、ローカルニュースや天気予報などは違うものをオンエアすることがあります。ですからコーナーを勝手に延ばしたり、縮めたりはできません。残り10秒以内、5秒以内という場面がたくさんあって、原稿を読みながら、次の締めコメントを考えていて、うまく言えなかったこともあります」と振り返る。

残り時間の確定が出た場合、早めにしゃべって1秒残すタイプとギリギリまで話すタイプに分かれる。「私は怖くて早口になって、最後にニコッと笑って終わり。ベテランの三宅(正治)さんとか軽部(真一)さんは、本当に上手。佐野(瑞樹)さんにいたっては『そんな締め方あり?』って思うほどうまい。毎日が戦い。私も頑張ります」と話している。【小谷野俊哉】

◆久慈暁子(くじ・あきこ)1994年(平6)7月13日、岩手県生まれ。青学大在学中にスカウトされ、雑誌「non-no」専属モデルなどの芸能活動も。17年にフジテレビ入社。同年7月から9月まで「クジパン」の司会。同7月から「めざましテレビ」に出演。スポーツ経験はアイスホッケー、水泳など。

佐野瑞樹アナ(中央)、西山喜久恵アナ(右)とともに「めざましどようび」のキャスターを務める久慈暁子アナ
佐野瑞樹アナ(中央)、西山喜久恵アナ(右)とともに「めざましどようび」のキャスターを務める久慈暁子アナ

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