坂道の火曜日

高山一実QさまMC就任「バランスよく私らしさを」

乃木坂46の高山一実(26)が、産休入りした優香(39)に代わり、4月からテレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」のMCに就任しました。クイズへの愛は人一倍。日々経験を積み、MCとして着実に成長しています。自身の経験を踏まえた後輩へのメッセージも送ります。

「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の楽屋前で笑顔を見せる高山一実
「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の楽屋前で笑顔を見せる高山一実

もともと大好きな番組だったという「Qさま」MC就任をスタッフから聞かされ、大騒ぎしたという。「いやー。本当に『ワーッ!!』って大声出したのを覚えています。その後しばらく信じられなくて放心状態、最後に感動していました」と振り返る。

番組のオンエアは常にチェックしているという。「クイズが好きすぎて、愛が深すぎるので、感想を聞かれるとMCなのに長くしゃべっちゃうことがあるんですよね。そこをどう縮められるのか反省しながら、模索している最中ですね」と真剣そのものだ。

「収録自体はすごく楽しいです。さまぁ~ずさんも、ザキヤマ(山崎弘也)さんも、清水(俊輔アナウンサー)さんも優しいです」と笑顔を見せる。

「長年やっている番組に1人急に入るので、不安や申し訳なさがあって。でも、さまぁ~ずのおふたりが私にすごく乃木坂のこととか質問してくださるんですよ。三村(マサカズ)さんは、リモート収録の時に『高山ちゃん、元気~? 高山ちゃんのサイズ感忘れちゃったから、早く会いたいね~』とか言ってくださって、すごく温かいんです」

クイズは、解答者として挑むよりも、“観戦”するほうが好きという。「やっぱり、応援するのが楽しいです。熱が入ります。だからMCができてもう、最高なんです、はい」と興奮気味に語る。「クイズ好きとしては、作問の裏側も知られて、うれしかったですね。1問1問、作った方の名前が書かれていたりして。しかも番組の構成をしていらっしゃる鈴木おさむさんは、高校の先輩なんですよ。すごく縁を感じます!」と止まらない。

「解答者の皆さんは、見た目以上にすごく難しいことをしているんです。オンエアで見るのと、その場で答えるのでは全然違う。私は、解答する場に立つと頭が真っ白になるんですよ。でも、『Qさま』に出られている皆さんって、『解答ボタンに手を掛けると分かる』っておっしゃっている方がすごく多い。やっぱりすごいなと思います」

先月18日の放送では、産休中の優香からリモートで助言をもらった。「『心がけることは特にないよ』っておっしゃっていただきました。過去の放送の優香さんの立ち居振る舞いとか見ていると、確かに毎回の企画ごとに順応していて、すごくバランスをとられていて、納得しました。『特にない』の一言が、すごくアドバイスになりました」と感謝する。

自分のアピールポイントを分析しながら、MCとしての場数を踏んでいく。「特にクイズ観戦が好きというのは私の特長だと思うので、バランスよく私らしさを出していきたいです」。早くからクイズ好きを公言し、日本テレビ系「高校生クイズ」やTBS系「東大王」にも出演してきた。「好きなことを仕事につなげるのが一番うれしいし、楽しいと思う。好きなことがあったら、どんどん口に出していくといいことがあるかもしれないよ、と後輩にも伝えていきたいです!」と充実の表情だった。【取材・構成=横山慧】

ガッツポーズする高山一実
ガッツポーズする高山一実

◆高山一実(たかやま・かずみ)1994年(平6)2月8日、千葉県生まれ。11年8月加入、乃木坂46の1期生。愛称「かずみん」。18年に小説家デビューを飾った著書「トラペジウム」はベストセラーに。162センチ。血液型A。

(6月9日付紙面に掲載したものです)

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