歌手竹村こずえ(36)が第29回日本ゴールドディスク大賞「ベスト・演歌/歌謡曲・ニューアーティスト」部門に選出され、20日、都内で授与式に出席した。

 竹村は「すてきな賞をもらえてうれしく思います」と喜んだ。

 この日は、祝福に訪れたCDを発売する日本クラウン北島一伸社長と、竹村がイベントなどで行っている得意の腕相撲で対決した。

 これまでイベントでは「30戦30勝」という。北島社長はテニス肘で右腕を負傷していたが、お構いなし。無敗記録を伸ばし、竹村は「社長が負傷されているということで、勝たせていただきました」と笑った。握力や腕力は測ったことがないというが、歌手になる前はエステ関連の仕事をしており、自然と力がついたという。

 22歳までは10トントラックの運転手で、現在は高3から中2の3児を育てるシングルマザー。

 歌手活動で全国をイベントで回るなどして「子どもと触れ合う時間が少なくなりましたが、その分、子どもからメールで『お母さん頑張って』ともらいます」とうれしそうな母の顔。

 歌手として、今後の意気込みを問われ「小さい頃から演歌の世界で憧れていたのが、美空ひばりさんだった。いろんな楽曲をいろんな声で表現されていた。ひばりさんのようなどんな曲でも歌いこなせる歌い手になりたい」と意気込んだ。