アントニオ・バンデラス(55)とメラニー・グリフィス(58)の離婚が成立したことがわかった。

 米情報サイトTMZが入手した離婚書類によると、バンデラスはヒット作「マスク・オブ・ゾロ」や「デスペラード」などからの多額の収入はすべてキープし、グリフィスも初期の作品からの収入をキープ。

 しかし、04年から14年までに出演した「シュレック2」「マチェーテ・キルズ」「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」など、それぞれが出演した作品からの全収入を半分に分け合うという。

 当初は収入や財産を別々にしていた2人だが、04年からは協約のようなものを交わし、経済的な取り決めを変更していたようだ。バンデラスは月65000ドルの配偶者手当をグリフィスに支払っていく予定で、アスペンにある家はグリフィスのものとなるが、ロス市内にある邸を売ったお金は分け合うという。

 結婚18年目を迎えた夫妻は昨年6月、離婚することを発表。今年7月に離婚申請手続きに踏み切った。離婚発表当時の共同声明の中で、「私たちは、ほぼ20年におよぶ結婚生活を、友好的なやり方で終わらせることにしました。お互いだけでなく、家族や友人、共に過ごした美しい時間を誇りに思い、尊敬しています」コメントしている。

 96年の映画「あなたに逢いたくて」での共演をきっかけに知り合った2人は、同年、結婚。19歳になる娘ステラをもうけている。グリフィスにとって4度目、バンデラスにとって2度目の離婚だった。(ニューヨーク=鹿目直子)